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坂道発進の手順(AT車・MT車)【2:55秒】
<説明>
自動車教習所の教材として作成された動画です。AT車とMT車の、ハンドブレーキを使った坂道発進の手順を簡潔に説明してくれます。MT車のハンドブレーキを使った坂道発進では、エンジンの音と車体の振動で半クラッチを判断しますが、半クラッチができたらすぐにハンドブレーキを下すのではなく、少し半クラッチをキープしてから、できるだけゆっくりハンドブレーキを下すようにしましょう。
MT車のゆっくりな速度の調節(断続クラッチ)【2:20秒】
<説明>
自動車教習所の教材として作成された動画です。断続クラッチのやり方をわかりやすく解説してくれます。アクセルを軽く踏んだ状態で、半クラッチ付近でクラッチの上げ下げを使って速度調節しています。クラッチを踏むと速度は遅くなり、クラッチを上げると速度は速くなります。教習の際、断続クラッチの時にクラッチを目一杯まで踏む方が見えますが、目一杯踏む必要はありません。半クラッチ付近でクラッチの上げ下げを丁寧に使って速度調節しましょう。
クランク・S字コース【8:18秒】
注:この教習所はクランクコースに入ったあと、最初に角を右に曲がり、後から左に曲がるコースですが、教習所によっては逆になっている場合もあります。S字コースも同様です。
<説明>
自動車教習所が作成した動画です。教官が、クランクコースとS字コースのコツをわかりやすく動画で教習してくれます。車の車外と車内の両方から、走行位置、内輪差、目線の配り方などを解説してくれるので、イメージがつかみやすいと思います。今から曲がる方向とは逆側に車を誘導することによって、内輪差でぶつからないだけの余裕ができる様子がよくわかります。目線に関しては、動画を見てもわかる通り、内側か外側のどちらか片方だけに目線(カメラアングル)が集中している場合はハンドルを切るタイミングがつかみにくいです。しっかり行先を見ると、内側と外側を同時に見ることができ、ハンドルを切るタイミングがつかみやすくなります。
失敗した時のバックの手順【2:40秒】
<説明>
自動車教習所が作成した動画です。クランクコースやS字コースで失敗した際のバックのやり方を車外と車内で撮影した動画を使って解説してくれます。撮影はクランクコースを使用していますがバックのやり方はS字コースも同様です。後輪が通れなくなった場合は、ハンドルはそのままバック(やり直し)、前が通れなくなった場合は通れなくなった方へハンドルをいっぱい切りながらバック(切り返し)します。試験の際も、失敗した時にバックが上手くできずに失格となってしまう方が沢山いますので、必ずマスターしておきましょう。