車の運転のコツ厳選動画【vol.6】

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外輪差【1:07秒】

<説明>

自動車教習所が作成した外輪差がよくわかる動画です。最初に止める位置が左に寄り過ぎていたため、バックの途中で左前輪が脱輪してしまいます。失敗した後、同じスタート位置に戻ってやり直しても、当然、また脱輪してしまいます。一度まっすぐバックで戻り、次は左寄りにならないよう、スタート位置を止め直してからもう一度チャレンジしましょう。(もし、最初に止めた時点で、左寄りに気付いた場合は、その時点で止め直しましょう)

 

 



右方向変換(右バック)と右側への幅寄せ【3:41秒】

※バックの際、ハンドルを右に切った時点で、外輪差によって車体の左前部が外側にふくらみ始めますので、右後輪だけではなく、右後輪と左前部を交互に確認しましょう。また、右後輪が大丈夫だと思ったら、最後は車体の左後部もしっかり確認しましょう。

<説明>

自動車教習所が作成した動画です。最初に止める位置は、もちろん道の真ん中を狙っても大丈夫ですが、車幅感覚がしっかりつかめていないうちは、ここでミスして左側によってしまう可能性もあります。やや右寄りにとめる意識がオススメです。バックしたあと左に出にくい場合は、必ず右側へ幅寄せし、出やすくしましょう。

 



左方向変換(左バック)【2:43秒】

※バックの際、ハンドルを左に切った時点で、外輪差によって車体の右前部が外側にふくらみ始めますので、左後輪だけではなく、左後輪と右前部を交互に確認しましょう。また、左後輪が大丈夫だと思ったら、最後は車体の右後部もしっかり確認しましょう。

<説明>

自動車教習所が作成した動画です。目標とする角がまだ見えているうちに、角とポールの位置関係をしっかりと見ておきましょう。最初に止める位置は、右方向変換(右バック)と同様に、もちろん道の真ん中を狙っても大丈夫ですが、車幅感覚がしっかりつかめていないうちは、ここでミスして右側によってしまう可能性もあります。やや左寄りにとめる意識がオススメです。

 

左側への幅寄せ【0:39秒】

※慣れてきたら、車が止まったままの状態でハンドルを切るのはあまりよくありません(すえ切りといいます) いつもすえ切りを繰り返していると、ハンドルの中の装置が痛んだり、タイヤの溝がすり減ってしまう原因となります。止まるくらいゆっくりな速度で動きながら、ハンドルを素早く切りましょう。

<説明>

自動車教習所が作成した動画です。最初に寄せたい方側へぶつからない程度までいっぱい寄せましょう。もし、ここでよせる量が足りないと、最終的にしっかり寄れません。車体がまっすぐになった所で、タイヤもまっすぐに戻しますが、もし前方がぶつかりそうであれば、車体がまっすぐになった所で一度止まり、先にバックギアへ切り替え、バックしながら素早くタイヤをまっすぐに戻しても大丈夫です。

 

縦列駐車【4:28秒】

※バックする際、最初に「後端がそろうあたり」でもちろんOKですが、ここでバックする量がもし足りないと、最終的に車体の左前部がポールにぶつかる原因となります。まだ車体感覚がしっかりつかめないうちは、「後端がポールを少し越えるくらい」にしておくのがオススメです。そして、ここでハンドルを左に切る際、外輪差で車体の右前部が右側へ大きくふくらみます。右後方から他の車等が来る可能性もありますので、右後方をしっかり確認してからハンドルを切るようにしましょう。

また、縦列駐車の場合、失敗した際に駐車枠内での「幅寄せ」が難しければ、途中もしくはスタート地点まで戻ってやり直せばOKです。

<説明>

自動車教習所が作成した動画です。縦列駐車の「3つのポイント」をわかりやすく解説してくれます。特に3つめの、「後輪が駐車範囲にさしかかるあたり」のところが、しっかり合わせられるかどうかがポイントです。免許取得後もポールを車に見立てれば、まったく同じ手順で駐車可能です。

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