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出発前の点検(タイヤの溝)【1:07秒】
タイヤ屋さん(ダンロップ)が作成した動画です。タイヤの点検はとても重要です。なぜなら、車で地面に接している部分は「4つのタイヤ」しかないからです。もしタイヤの状態が悪いと、運転席でブレーキをかけても、車がしっかり止まってくれません。ですので、タイヤの状態が悪いと、「ブレーキが壊れている」と言っても過言ではないのです。特に、残溝のないタイヤでの、雨天の高速走行は非常に危険です。タイヤ溝で水たまりをひっかいて走ることができなくなり、ハイドロプレーニング現象の原因となります。空気圧と合わせて、しっかり点検しましょう。
ハイドロプレーニング現象とは?
路面にたまった水の量が、タイヤの排水能力を超えてしまった場合に、路面とタイヤの間に水が入り込み、ハンドルやブレーキが利かなくなってしまう現象です。
料金所の通行の手順【2:14秒】
<説明>
自動車教習所の教材として作成された動画です。 まだETCのない時代の古い動画ですが、本線車道までの大まかな流れが確認できます。
料金所の通行(ETCレーン)【3:02秒】
<説明>
NEXCO東日本(東日本高速道路株式会社)が作成した動画です。ETCレーン利用のポイントをわかりやすく解説してくれます。特に、レーン進入直前や、レーン通過後にハンドルを大きく切っての進路変更は事故の元です。レーン通過後の進行方向なども考えながら、早めに最適なレーンを選べるようにしましょう。また、途中で止まってしまったりすると後続車に追突される原因となります。余裕をもって減速し、バーが空いたら今度は徐々に加速に入るようにしましょう。
高速道路の合流(左から右へ)【3:07秒】
<説明>
ベテランドライバーが合流のコツを解説してくれる動画です。高速道路の出入り口のカーブはきつくなっているところが多いので、カーブは安全な速度で走行します。加速車線に入ったらしっかりと加速し、本線車道を走っている車と、できるだけ速度を合わせておくことがスムーズに合流するコツです。また、ハンドルはほとんど切らずになめらかに合流しているのがよくわかります。
高速道路の合流(右から左へ)【1:56秒】
<説明>
名古屋高速道路公社が作成した動画です。右ハンドル車の場合、右後方からくる車よりも、左後方からくる車の方が、ミラーや目視での確認がしにくいため、右から左への合流の方が、より難しくなります。また、右からの合流の場合、速い速度で走っている「追い越し車線への合流」となるため、しっかりと加速して本線を走る車とのスピード差を無くしておくことが特に重要です。もちろん、ハンドルはできるだけ切らずに、なめらかに合流です。