路上教習のコツ/高速道路の運転

【目次】

A 高速道路の運転のコツ

B 高速道路その他の注意点

C 本線車道からの離脱

D 高速走行後の一般道路

 

A【高速道路の運転のコツ】

路上教習のコツ/高速道路の運転

高速道路を走る際にまず注意することは、目線・走行位置・速度の3つです。教習中、高速走行が怖くて余裕がない方は、まずこの3つだけは注意して練習しましょう。

【目線】

目線が近いと、走行位置のズレに気付くのが遅れてふらつく原因となります。目線は遠く行き先へ向け、走行位置のズレに気付いたら、こまめにハンドルを修正しましょう。

【走行位置】

教習では、基本的には1番左の車線を走行すると思いますので、車線の真ん中ではなく、左の線寄りを走るように心掛けましょう。右から追い越していく車と安全な間隔が取れて、恐怖心も少なくなります。

その際、走行位置を正確に把握する為には車幅感覚が大切です。あらかじめ一般道路で車幅感覚をしっかり身に付けておくように練習しておきましょう。

【速度】

最初のうちは、常に一定の速度で走ることは非常に難しいです。

速度を一定に保つコツ速度計をこまめに確認する事です。速度計を見る回数が少ないと、気付いた時には速度がだいぶ遅くなってしまっていたり、逆に制限速度を超えてしまっていたりします。

速度計をこまめに確認し、速度の変化に早く気付き、基本はアクセルを踏んだり緩めたりして速度を上手くコントロールしましょう。

り坂では、場合によってはエンジンブレーキやフットブレーキを使って、制限速度を超えてしまわないように注意しましょう。

 

B【高速道路その他の注意点】

【車間距離】

前車の速度が遅い場合は、当然、制限速度よりも安全な車間距離を取ることを優先します。

高速道路の安全な車間距離は一般道路とは違い、今走っている速度の数字と同じ距離です。例えば80km/hで走行中なら80m、100km/hで走行中なら100mの車間距離が必要です。

<車間距離の測り方>

・デリニエーター(視線誘導標)

道路の側面のガードレールなどに取り付けられた、一般的には円形または正方形の反射体。夜間、車のライトに反射して先の道がどちらに曲がっているか教えてくれる。基本的には50m間隔で設置。

・白の破線(車線境界線)

「- – – – -」←このように車線境界線が破線になっている場合は、白い線と間のアスファルトの部分が1セットで20m

【急カーブの対応】

高速道路のカーブは、高速で曲がれるように基本的にはゆるいカーブとなっていますが、場所によっては急カーブもあります。

急カーブには、「>>>」←このような白地に赤もしくは黄色地に黒のマークが付いていますので、カーブ手前までにそのカーブに合った安全な速度まで余裕をもって減速しておきましょう。

【他車の合流】

IC付近では、他車が合流してくる場合がありますので、もしタイミングが重なりそうな場合は、早めにアクセルを緩めたり、少しブレーキを使ったりして、前に入れてあげましょう。

IC(インターチェンジ)とは?一般道路と高速道路を結ぶ施設のことで、簡単に言うと高速道路の出入口です。
JCT(ジャンクション)とは?高速道路と高速道路を結ぶ施設のことです。

また、免許取得後運転に慣れてきたら、隣の車線が空いている場合は、あらかじめ車線変更しておくと、合流車が合流しやすくなります。

【JCTでの注意】

最近は高速道路の数も増えて、たくさんの分岐点があり複雑になっています。

高速道路では駐停車が禁止されていますので、分岐点が近づいて来てから、途中で止まって道を確認する余裕はありません。私も今までに何度か道を間違えて、目的地とは違う方向に進んでしまったことがあります。。

特に最初のうちは、運転に気を取られて案内を見落としてしまったり、逆に、道に気を取られて運転がおろそかになってしまったりします。

分岐点で迷って慌てていると重大事故の原因にもなります。最近はGoogleMapストリートビューなどで出発前に確認することが可能ですので、しっかり予習しておくことがオススメです。

【渋滞時の対応】

前方に渋滞を発見したら、すぐ非常点滅表示灯(ハザードランプ)を付けて後続車に知らせると共に、徐々にブレーキをかけて余裕をもって減速します。

 

C【本線車道からの離脱】

離脱する場合は本線車道であまり速度を落とし過ぎてしまうと、後続車が詰まってしまう原因となります。早めに合図を出し、そのままの速度で本線車道から離脱して、減速車線に入ってからしっかり減速しましょう。

特に、高速道路の出入口はカーブがきつくなっていますので、速度計もチラチラ確認しながら、カーブが来るまでにしっかり減速しましょう。

 

D【高速走行後の一般道路】

高速走行をした後は、いつもと速度感覚が狂っていますので、うっかり速度を出し過ぎてしまいます。やはり、こまめに速度計をチェックし、制限速度を超えてしまわないように注意しましょう。

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