所内教習のコツ/車のミラーの合わせ方

【目次】

ミラーを合わせる必要性

合わせる前に大切なこと

ミラーの合わせ方

死角

【ミラーを合わせる必要性】

所内教習のコツ/車のミラーの合わせ方

・車を運転中のドライバーは、走行に必要な情報の約90%を「見る」ことから得ていると言われています。

当然「見る」ことをおろそかにすると、それが即事故につながります。交通事故の原因の第1位は「安全不確認」です。

・車を運転中は前だけではなく、後ろからも危険がやってきます。

想像してみて下さい。

「もしミラーが無かったら、あなたはどのように後ろの状況を確認しますか?」

後ろを振り返って見るしかなさそうです。

真後ろは特に大変そうです。。

ミラーは、前に顔を向けながら後ろの危険を発見できる非常に便利な器具です。

ただし、きちんと合わせていないと、後ろの状況をしっかりと確認することはできません。出発前に必ず合わせるようにしましょう。

<補足>また、ミラーを正しく合わせておくと、車線変更時に後ろの車の距離感やスピード感がつかみやすくなったり、道路のペイントが見やすくなったりします。

【合わせる前に大切なこと】

・合わせる前に必ず正しい運転姿勢を作って下さい。合わせた後、シートや背もたれを動かしてしまうと、せっかく合わせた位置がずれてしまいます。

・合わせる時は、必ず運転する時と同じ顔の位置で合わせて下さい。ミラーをのぞき込んで合わせてしまうと、当然、運転する時の顔の位置では見え方が変わってしまいます。

【ミラーの合わせ方】(動画)

【ルームミラー】
左手(右ハンドル車の場合)で左端を持ち、鏡面を触らないように合わせます。鏡面を触ってしまうと、指紋や汚れが付いて見づらくなってしまいます

・後ろの窓ガラス全体が写るように合わせます。

【サイドミラー】
・左右方向は、自分の車が4分の1写るくらいに合わせます。(自分の車がミラーに少し写ればOKです。)

・上下方向の調節は、地面が2分の1~3分の2写るくらいに合わせます。

<補足>地面を少し多めにしておくと、道路のペイントが見やすくなり、車幅感覚をつかんだり、車庫入れ時に有効です。

・できるだけ遠くが見える場所で合わせるのが良いです。車の後ろ近くに壁などがあると正確に合わせにくくなります。

【死角】(動画)

・後ろの安全確認は、残念ながらミラーだけでは不十分です。斜め後ろにはサイドミラーにも写らない場所「死角」があります。ミラーの死角は、後ろを振り返って自分の目で直接見る「目視」が必要です。

死角を把握するために大切なことは、停車時にサイドミラーと目視を実際に見比べて、どこまでの景色がサイドミラーに写っていて、どこからが写っていないのか(どこまで目視が必要なのか?)その境目をしっかりと確認しておいて下さい。

雨の日はミラーが水滴で濡れて見ずらくなるので、見えない時は必ず目視で確認しましょう。

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^^

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