アフパカ教官とは?

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はじめまして!

車とスポーツとビールをこよなく愛する「アフパカ教官」です。

私は以前15年ほど自動車教習所の教官をやっており、少なく見積もっても3千人以上の方に運転を指導してきました。

車の運転のコツを、誰よりもわかりやすくあなたにアドバイスします!

次の3つに当てはまるような方は、ぜひこのサイトを参考にしてみてください。

※このサイトには、現役教官時代に書いた記事も残っていますが、ご理解よろしくお願いします。

【自動車教習所に通っていて、上手くコツがつかめず技能教習で苦戦してる方】

カーブ、右左折、坂道発進、クランクコース、S字コース、車幅感覚、駐車車両等の避け方、車線変更、方向変換、縦列駐車、高速道路の運転などなど、あなたが苦手とする車の運転のコツをわかりやすくアドバイスしていきます。

ただし!

あくまでも最終目標は、車で路上を安全に走れるようになることです。

ですので、〇本目のポールまできたらハンドルを切るといった、教習所内でしか通用しないコツ、いわゆる「目印教習」のようなコツは書いていません。

余談ですが、目印教習というのは、試験に合格するための裏技みたいなものであって、免許取得後に場所や車種が変わってしまうと、使えないことが多いです。

そればかりか、本来身に付けるべき目線や車両感覚が身に付かないので、実は、教習所では本来禁止されている教え方なのです。

目印の方が教える側も楽だし、生徒さんも喜ぶんですけどね、、

ただ、後々困るのはやはりあなたです!

免許取得後も、ずっと使える目線や車両感覚をしっかり身に付けていきましょう!

※もし、目印のような試験に合格するためだけの裏技を探している方は、このサイトではあなたの期待に応えることはできませんので、申し訳ありませんが他のサイトを探してください。

【ペーパードライバーで、これからまた車を運転したいと思っている方】

私が勤めていた教習所にも、数多くペーパードライバーの方が見えました。

しかし、カーブ、クランクコース、S字コースが上手く走れない、安全確認を忘れてしまっている、さらには、基本的なルールさえ忘れてしまっている、そんな方も中には見えます。

そのような状態で、いきなり路上を走ることはもちろん危険です。

まずは正しい運転の知識を勉強し、1人で路上を練習するための準備をしましょう!

【普段運転しているが、なかなか運転に自信がもてない方】

運転はよく「慣れ」と言われますが、もちろん慣れだけではありません。

長年運転経験があっても、よく事故を起こす人は起こしますし、車両感覚がいつまでたっても苦手な人もいます。

車の運転にもやはりコツがあるんです。

優しいブレーキ、車幅感覚、右左折、駐車車両等の避け方、車線変更、車庫入れなど、路上を車で運転するためのコツをわかりやすくアドバイスします!

アフパカ教官とは?

私は以前15年ほど自動車教習所の教官をやっており、少なくとも3千人以上の方に運転を指導してきました。

今現在は、個人で「安全運転」を広める活動に励んでいます。

私は、教習所の教官として生徒さんに運転を教えていたわけですが、実は、元々運転はとても苦手だったのです、、

大学一年の時にMT車で教習所に入校しました。

当時、体育大学に通うほど運動は得意な方だったのと、原付の免許はすでに持っており、MT車の原付にも乗っていたため、正直、運転にも最初は自信がありました。

しかし、いざ運転してみると教習初日はエンストしまくりでした…

自信満々で行った分、想定外の半クラッチの難しさに焦ってボロボロになり、ベテラン風のおじさん教官にあきれられたのを今でもよく覚えています…

その教官が、自分と同じ苗字だったことまで未だに覚えています、、笑

さらに、元々運動は大好きだったのですが、勉強は大嫌いだったため、山ほどあった学科のプリントの課題(当時通っていた教習所は、まだ学習機もなく、課題のプリントが配られました)が途中でめんどくさくなり、1段階修了直前で教習所に通わなくなりました。

その後、教習所から「期限が危ない」とのハガキが何回か届き、親にど叱られて再開しますが、やはりクラッチに苦戦し、路上に出てからもまだエンストしてました…

途中まで気さくに雑談してくれていた教官が、坂道発進でエンストしたあと、急に無口になりました、、笑

他にも、左側のミラーを電柱にぶつけそうになり、補助ハンドルをとられたり、

車線変更の時に、教官の指示がないと、後ろの車がゆずってくれてるかどうかもよくわかりませんでした…

そんなこんなで、けっきょく教習期限9ヶ月+検定期限3ヶ月をフルに使い、約1年かかってやっと免許取得できたのです。

今思えば、その後よく教官になれたなと思うレベルの運転でした。。

ただ、元々自分が苦手だったからこそ、教官の立場になってからは、なかなかうまくできない生徒さんの気持ちはよくわかりました。

「より早く上達できる方法はないか?よりわかりやすい説明の仕方はないか?」

ということをいつも考えて、毎日の教習に望んでいました。

とてもやりがいがあり楽しい仕事でしたが、楽しいだけではなく、運転を教える難しさにも直面しました。

なかなか上手くアドバイスができず試行錯誤の日々、、

そんな時、指導員として育ててくれたおじいちゃん校長が、新人研修の時に言っていた「ある言葉」をふと思い出したのです、、

「教習なんて簡単だよ。自分の運転を教えるだけだ。」

当時はなんとなく聞き流してしまっていましたが、今ではこの言葉の重みがよくわかります。

それからというもの、まずは自分の車をAT車からMT車に買いかえ、必死に運転操作を磨きました。

それだけではなく、今まで以上に普段から誰よりも安全運転を心がけるよう意識しました。

そして、自分の運転を言葉にして相手に伝える、ただ伝えるだけではなく、誰よりもわかりやすくコツを伝える。

その方法を自分なりに日々研究し続けてきました。

この旅路に終わりはありません、、

運転で悩んでいるあなたが、最短で上達できるわかりやすさを追求し、現在も勉強中です!

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