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車間距離の重要性【0:30秒】
<説明>
前に割り込んできた車が急ブレーキをかけたために、追突事故を起こしてしまった動画です。たとえ他車に割り込まれたとしても、あわてずに車間距離を取るクセを普段から付けておくことが大切です。また、車間距離が近いと、目の前の車だけに目線が集中し、それより前方の状況が見えなくなり、危険予測がおろそかになってしまうことも追突事故の大きな原因となっています。
左折の手順【2:15秒】
<説明>
自動車教習所が作成した動画です。寄せる前のバイクの確認と、曲がる前の歩行者・自転車の確認の2回確認が必要です。この動画では、信号交差点の左折ではないので、曲がる直前に右側から車が来ていないか確認していますが、信号交差点を青信号で左折する場合は、左折先の横断歩道の確認と、巻き込み確認(必ず目視)をしっかりしましょう。
右折の手順【1:44秒】
<説明>
教習所の教材として作成されたかなり古い動画ですが、なんだかんだで一番ポイントがわかりやすいです。私も免許を取った時に、もしかしたら見たのかもしれません(笑) 右折時に注意するべきポイントが簡潔にまとめられています。ただし、ドライバー目線での確認が、動画の映像では不十分です。右折する前や、右折待ちの際に、右後方から来る歩行者・自転車の確認も特にしっかり行いましょう。
右折時の重要確認ポイント【0:47秒】
<説明>
対向車ばかりに確認が集中し、右折先の横断歩道をしっかり確認しないまま右折を開始したトラックが、あわや歩行者と事故を起こしそうになった場面です。右折待ちの際には、対向車だけでなく、右折先の横断歩道(特に右後方から来る歩行者・自転車)の確認もしっかり行いましょう。また、横断歩道を渡りそうな歩行者・自転車がきている場合は、右折を開始せず、対向車が来ている時と同じ場所(交差点の中心の手前)で、右折待ちするように注意しましょう。
パッシング【0:59秒】
<説明>
路線バスが右折待ちの際、対向車が多くなかなか曲がるチャンスがない状況だったところ、対向車のトラックがパッシングしてゆずってくれた動画です。対向車が多くなかなか曲がるチャンスがなさそうな状況でも、動画のように、親切にゆずってくれる場合もあるので、右折先の横断歩道の歩行者・自転車を常に確認し、ゆずられた際にあわてないように準備しておくことが大切です。
サンキュー事故ヒヤリハット【0:47秒】
<説明>
サンキュー事故とは、少し違いますが、結果的には同じ状況といえる動画です。左折の動画撮影ドライバーが、横断歩道に歩行者がいたため、早めに減速し停止したところ、右折待ちのトラックが「ゆずってくれた」と勘違いし、あわや大事故という状況です。何度も言いますが、右折待ちの際は、正面から来る対向車や歩行者だけでなく、右後方から来る歩行者・自転車を常にしっかり確認しておきましょう。